大正から昭和にかけて、日本は戦争の激化が進み、「お国のため」に女性は子供を産み
増やす事を強要されるようになります。
結婚しても子供が産めなければ一方的に離縁される時代、子供を産むことが女性の義務と
されていました。なかなか妊娠しない女性は藁にもすがる思いで「命の母」を服用し、多
くの女性が子宝に恵まれました。この頃命の母は「子宝薬」と呼ばれ大変な評判となり、多くの人々から感謝されました。評判は急速なスピードで広がり、親から娘へ受け継がれる薬として、女性には欠かせない存在となったようです。
その頃のご愛用者からのお手紙を心の支えとし、更なる挑戦に進み始めました。
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