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明治時代 女性応援薬としての命の母

 

明治時代、女性は家事労働や農作業等に明け暮れ、大家族制の中、体調が悪くてもゆっくり体を休める事もできず、女性特有の病や不快な症状に悩まされる方が多かったようです。

一家の重要な働き手として厳しい生活を強いられる女性のために、「何とか役に立ちたい、病に悩む女性を助け、不快な症状を少しでも軽くしてあげたい」という一心で、省三は研究に没頭し生薬処方の婦人薬を創案しました。
生命を育む母性をいとおしむ思いを込め、「命の母」と命名しました。
その時代、一般的に地位が低い扱いを受けていた女性。その女性のための薬は画期的なものでもあり、挑戦でもありました。
明治を代表する、社会進出を果たした女流歌人、与謝野晶子が詠んだ『 人多く 命の母と呼ぶ薬 この世にあるが めでたかりけり 』の歌が、当時を象徴しています。

 

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